「普通」の枠組みを外すべく、海外渡航を決めたこと。

 

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縁あって「命」のバトンを引き受けたからには

 

これまで「普通」とされ繰り返されてきた

生活習慣病的「生きづらさ」を改善してみようと

 

あえて「普通」とは別の道を探ってみることにしました。

 

 

それまで意識していなかった

「他の選択肢」に目を向けて、選ぶこと。

 

それはいつかの子どものため…も視野に入れつつ、

結局は自分自身のためなんだけど。

 

 

自分自身さえクリアにできたら、

そこに繋がる過去も未来も昇華されると思った。

 

 

 

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とはいえこのあたりの冒険心は

やっぱり遺伝だと思うこの頃。

 

比較的近いご先祖様は

生活向上を求めて海外に渡っておりました。

 

そこで現地の生活を豊かにしたあと

日本に戻ってきて、繋がれたのが私。

現地に残って、繋がれたのが親戚。

 

私と同い年の親戚は、

英語おんりーな外国人。

 

いまでもあちらに渡ったら

とても厚意にしてくださいます。

 

かつて誰かが生みだした温もりが

いまなお繋がれているって、有難い!

 

 

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・・・そんな私のもつ血が騒いだのか、笑

やはり目線は海外へと向かいました。

 

飛び込んできた情報は、デンマーク

北欧にある九州くらいの小さな王国。

 

『世界一幸福度が高い国』として

3度ほど世界の頂点におどり出た国。

 

「いま、幸せ?」という主観的な幸福度

「幸せ」を数値化した客観的な幸福度

→ 政治経済、医療、教育、福祉など。

 

いずれの調査においても高水準を記録したのです。

 

 

ちなみに同じ調査のなかで、

日本はどれも中の下あたりでした。

 

これだけ文化や技術に恵まれているのに。

モノも食料もあふれるほどあるのに。

 

 

具体的にどう違うのか?

数字じゃ計れない、感覚として知りたかった。

 

「普通」を日本の暮らしとおいて、

「他の選択肢」はデンマークの暮らしへ。

 

「それしか知らない」日本の暮らしを

「いち選択肢」として客観視できるようになるべく、

デンマークへ渡ってみることにしました。

 

 

 

デンマークを意識しはじめて

まっさきに気になったのが『人生の学校』

 

デンマーク独自の学校制度で、

folkehøjskole:民衆の大学 の存在でした。

 

「大学」と銘打ちつつも、

この学校で資格を得ることはできない。

試験もない。じゃあ何をするのか?

 

→ 人と人とが対話を重ねることで

「生きた学び」を体験できる場所。

 

初めて触れる理念に、心打たれました。

 

 

この学校の提唱者は

 

教科書に書かれた内容や教師の一方的な演説

「死んだ学び」と批判したうえで、

 

人間同士の対話を通して得られる経験や知識

「生きた学び」として、重要視した。

 

 

「生きた学び」を促進する環境として

構想されたのが、この学校でした。

 

具体的には、

  • 成人していれば、誰でも入学できる
  • 教師と生徒は同じ敷地内で生活する
  • 生活に関する、あらゆることを学べる

 

国籍身分年齢関係なく、集まった者同士で

生活しながら対話し、学びあう。

 

 

 

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170年ほど続いているこの伝統的な学校は

 

『デンマークに変革をもたらした人物で、

 この学校に通わなかった人はいない』

 

そう言われているほど、

社会に個人に、高い効果をもたらす場所。

 

 

日本でいうところの「松下村塾」に

近いのかなーと思いつつ、

(吉田松陰の哲学、だいすきです)

 

いまの日本にそれがあったら

どんなにいいだろうと期待しつつ、

 

 

百聞は一見に如かず!

folkehøjskoleへの滞在を決意しました。

 

 

 

 

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(2016年3月執筆記事を再掲載)

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます(*^^*)

 

 

海月なおこ